院長紹介

ドクターのご紹介

ご挨拶 院長:斉藤庸博

 私は幼少期から高校時代までを千葉市で過ごしましたので、この度地元の医療に携わることになりまして大変嬉しく思います。
 出身の慈恵医大外科では、消化器・一般外科医として消化管、肝胆膵、肛門、乳腺の外科治療と上下部・胆膵内視鏡に従事しておりました。研究面では膵臓癌の基礎研究を行い、日夜研究室に入り浸る時期もありました。よい指導者とテーマに巡り合うことができ科研も取得でき、研究者としてもこれからという時期ではありましたが、先代の引退に伴い地元に帰る決意をした次第です。
 「提灯の恩を知れども天道の恩を知らず」という言葉があります。当たり前のことには感謝の気持ちが薄れてしまうという意味です。どうすべきか悩んだ末に出た結論が、私を育ててくれた地元への恩返しをすべきという答えでした。もちろん外科医としてのキャリアを中断し地元に戻ることに対し、勿体ないという声も多々かけていただきました。最終的には医局の皆様に応援していただいたことに感謝するとともに、期待に応えなければと身の引き締まる思いです。
 クリニックでは経験を最大限活かし、得意とする内視鏡検査、ポリープ切除術、消化器内科・肛門外科を柱として地元の皆様に貢献したいと考えております。外科の常勤医の頃は主に進行癌の初診〜外科治療〜抗癌剤治療〜緩和ケアまでに携わっておりました。消化器科の分野においては、とにかく早期発見・早期治療が重要であることを実感しておりました。とくにクリニックではこの点を最重要テーマにして診療をしてまいります。
 当院では、最新の内視鏡設備とAI内視鏡を駆使した内視鏡検査、苦痛の少ない内視鏡検査、CO2レーザーを用いた術後のむくみが少ない肛門外科治療を柱とした診療をしてまいります。検査は可能な限り早く行うほうが良いと考えておりますので、予約状況にもよりますが、一週間以内を基本としております。平日お忙しく検査を受けることができない方のため、土日も内視鏡検査を行います。さらに、何度も通院せずに済むよう同日に上下部内視鏡検査と大腸ポリープ切除を行います。スタッフへの指導も徹底し、内視鏡検査なら当院と言っていただけるような施設づくりを心掛けております。
 都心の様々な検診クリニックでの非常勤勤務経験を活かし設備・設計にもこだわりをもっております。特に内視鏡検査・肛門外科治療をお受けになる患者様のプライバシーに配慮、リカバリーには個室、シャワー、シャワートイレ付き個室、女性専用トイレも用意しております。
 検診の二次検査、ドッグにも対応します。検査当日に撮像した内視鏡画像は、検査後に院長が説明しお渡しいたします。千葉・四街道エリアで内視鏡検査を受ける際には当院も選択肢に挙げていただけるように、満足度の高い診療を目指します。
 専門性の高い内視鏡、肛門治療ばかりでなく、外傷、内科治療、定期処方、特定検診まで、先代が行っていた町のかかりつけ医としての役割も担ってまいります。近隣の皆様方には、消化器疾患以外でもお気軽に受診していただければと思います。
 なお、当院は近隣の総合病院とも連携がありますので、緊急検査・治療の必要があると判断した場合や、上位施設での施術が望ましい場合にも迅速に対応可能です。
 2021年春の開院を目指して準備しております。どうぞよろしくお願い致します。

趣味

トレーニング、ドライブ、野球、など

免許

JAF公認 国内A級ライセンス(四輪)、大型二輪免許、一級船舶免許、小型特殊船舶免許、第一種銃猟免許、四級アマチュア無線

 

 

略歴 History

2004年 県立千葉高校卒業
2006年 東京慈恵会医科大学入学
2012年 同 卒業
2012年-
2014年
東京慈恵会医科大学附属病院初期臨床研修
初期研修中に慈恵医大柏病院内視鏡科にて6ヶ月間研修
2014年 東京慈恵会医科大学外科学講座入局
2014年 国際医療福祉大学病院 消化器・一般外科 (栃木県那須塩原市)
2015年 東京慈恵会医科大学大学院博士課程 消化器外科学専攻・リサーチレジデント
2018年 同 修了 医学博士取得
2018年 仙台循環器病センター 外科・消化器科
2019年 総合高津中央病院 外科 (川崎市)
2020年 四街道徳洲会病院 外科 非常勤

資格 Qualification

  • 医学博士
  • 日本外科学会 専門医
  • 日本肝胆膵外科学会 評議員
  • 内痔核治療法研究会 ALTA四段階注射法 施行医
  • 難病指定医
  • 緩和ケア研修修了
  • 日本医師会 認定産業医
  • 消化器内視鏡学会 専門医試験 一次審査通過
  • 消化器外科学会 専門医試験 一次審査通過
  • 消化器病学会 専門医試験 一次審査通過
  • 四街道市がん検診委員
  • 四街道小学校 校医

所属学会 Society

  • 日本外科学会
  • 日本内科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本肝胆膵外科学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本臨床外科学会
  • 日本大腸肛門病学会
  • 日本臨床肛門病学会
  • 日本外科系連合学会
  • 日本レーザー医学会
  • 愛宕おしり研究会
  • 四街道市医師会
  • 印旛市郡医師会
  • 千葉県医師会
非常勤

八王子おなかクリニック、ココットさくら館(横浜市)、住吉内科消化器内科(江東区)、熊谷外科病院、安田病院(練馬区)、青山病院(船橋市)、宮城県成人病予防協会中央診療所(仙台市)など

提携先

四街道徳洲会病院、東京慈恵会医科大学附属病院、同 柏病院、深谷肛門科、千葉県がんセンター (連携登録医療施設)、千葉中央メディカルセンター、千葉医療センター など

業績

2019年度 科研費 若手研究 研究代表者「膵臓癌術後早期肝転移の予防に向けた基礎的解析と遺伝子治療」 19K18164

主な論文

Prevention of early liver metastasis after pancreatectomy by perioperative administration of a nuclear factor-κB inhibitor in mice.

Saito N, Uwagawa T, Hamura R, Takada N, Sugano H, Shirai Y, Shiba H, Ohashi T, Yanaga K.

Surgery. 2019 Dec;166(6):991-996. doi: 10.1016/j.surg.2019.05.044. Epub 2019 Jul 26.

 

Nafamostat Mesilate Enhances the Radiosensitivity and Reduces the Radiation-Induced Invasive Ability of Colorectal Cancer Cells.

Sugano H, Shirai Y, Horiuchi T, Saito N, Shimada Y, Eto K, Uwagawa T, Ohashi T, Yanaga K.

Cancers (Basel). 2018 Oct 17;10(10):386. doi: 10.3390/cancers10100386.

 

Pomalidomide enhanced gemcitabine and nab-paclitaxel on pancreatic cancer both in vitro and in vivo.

Saito N, Shirai Y, Uwagawa T, Horiuchi T, Sugano H, Haruki K, Shiba H, Ohashi T, Yanaga K.

Oncotarget. 2018 Mar 2;9(21):15780-15791. doi: 10.18632/oncotarget.24608. eCollection 2018 Mar 20.

 

Pomalidomide promotes chemosensitization of pancreatic cancer by inhibition of NF-κB.

Shirai Y, Saito N, Uwagawa T, Shiba H, Horiuchi T, Iwase R, Haruki K, Ohashi T, Yanaga K.

Oncotarget. 2018 Feb 26;9(20):15292-15301. doi: 10.18632/oncotarget.24577. eCollection 2018

 

Preoperative Platelet to Albumin Ratio Predicts Outcome of Patients with Cholangiocarcinoma.

Saito N, Shirai Y, Horiuchi T, Sugano H, Shiba H, Sakamoto T, Uwagawa T, Yanaga K.

Anticancer Res. 2018 Feb;38(2):987-992. doi: 10.21873/anticanres.12313.

 

90歳に発症した肝細胞癌(最大径12cm)の 1 例

東京慈恵会医科大学肝胆膵外科,同 外科学講座  斉藤 庸博, 柴 浩明, 藤原 佑樹, 二川 康郎, 脇山 茂樹, 矢永 勝彦

日臨外会誌 76( 7 ),1761―1765,2015

 

磁石圧迫吻合術(山内法)で治療した腹腔鏡補助下胃全摘後,食道空腸機能的端々吻合部屈曲の1例(原著論文/症例報告)

伊藤 栄作(国際医療福祉大学病院 外科), 大平 寛典, 斉藤 庸博, 柳 舜仁, 筒井 信浩, 吉田 昌, 柳澤 暁, 山内 栄五郎, 鈴木 裕 日本消化器外科学会雑誌 49巻9号 Page850-856(2016.09)

など

学会発表
国内

日本外科学会定期学術集会 第116回 2016年4月

日本肝胆膵外科学会 第28回 2016年6月

日本消化器外科学会 第71回 2016年7月

日本外科学会定期学術集会 第118回 2018年 4月

日本外科系連合学会学術集会 第45回 2020年12月

海外

American College of Surgeons 102th Washington DC 2016 Oct.

American Surgical Congress 12th Las Vegas 2017 Feb.

American Surgical Congress 13th Jacksonville 2018 Feb.

American Surgical Congress 15th orlando 2020 Feb.

など

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